愛人として生きると決めた日

Reborn: 愛人として生きています

交わってはいけないと感じた事

少し前、私とSさんの関係について知っている方にお会いする機会があり、

 

「夫婦ってペアだからね。奥さんって立場は1番で、それが揺らぐ事はない。 それでもいい、今のまま2番でいいってA子ちゃんは思っているかも知れない。だけど、本当はA子ちゃんは1番愛されるべき存在なんだよ。

それだけは忘れないようにしないと、本当に誰かの1番になれるチャンスが来た時、手放してしまうんじゃないかな。」

 

と言われた。

彼女は私とSさんの関係は知っているけど、詳しい事は何も知らない。

だからこの言葉たちは正論だし、私の事を思って言ってくれていると充分に理解できて有難いと思う反面、少し悔しくて悲しかった。

 

 

1番とか2番とか、どうでもいいと言うか、別物だと思うし、そこを比べてたらたぶん私は愛人をしてない。

私は私として1番大切にされてると思っていて、自信を持って大切にされてるって言える。 そして何より、私が好きで彼と一緒に居る。

 

なんて、普通に結婚をして、子どもが居て、妻と言う立場を持つ人に、言える訳がない。 妻と言う立場を持つ人に、このポジションを掲げて反論はするべきではない。

 

 

だから何も言わなかったし言えなかった。

 

 

1人の人として交流する分にはいいけれど、妻と言うポジションを持つ人と、愛人と言うポジションを持つ者が立場を明かして交わるのはやっぱり良くないね。

直接自分には関係なくても、大して興味がなくても、妻である以上、そこは受け入れてはいけない存在だよね。

当たり前。

 

 

分かってはいるけどほんの少し、仲良くなれるかもしれない人に本当の事を話せない寂しさを感じた瞬間だった。

 


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