愛人として生きると決めた日

Reborn: 愛人として生きています

愛人A子と言う仮面を外し、、、

愛人と言う生き方を生理的に受け付けない方、

ご自身と違う考え方を受け入れられない方、

不快な気持ちをご自身の心に納められない方は、

 

申し訳ないのですが、この記事をご覧にならないでください。

 

 

大丈夫、と言う方だけでお願いします。

 

 

Sさんにある事を伝えてから、

私は愛人として生きると決めた。

 

 


その出来事の後に、このブログは始まっているんです。

だから、その出来事を避けたら、

誰にも言えない本音をどこかにのこしたいと思い、

ここだけは私の聖域に、

そして同じように、

誰にも言えない気持ちを抱えた方の聖域にしたいと思い

始めたブログの意味がないから。

 


 

 

 

 

「私、母親になろうと思う。」

 


これが私がSさんに伝えた事。

 

 


十人十色の愛人関係とはいいますが、

愛人関係を続けたまま、未婚の母になられた方は

どれくらいいらっしゃるんだろう。

一昔前なら、ちらほらいらっしゃったのかな。

 

 

 

 


子どもの頃から、ずっと夢だった。

結婚よりも、安定した家庭よりも、

何よりも、お母さんになりたい。

 

 

 

だから、Sさんと仲良くなった初めの頃、

私は結婚しようとしていた。

それが近道であり、普通だと思っていたから。

 

それに、

プロポーズ 

で少し触れていますが、身体の事もあり、少し急いでいた。

 

 

 

だけど、Sさんと一緒に居る幸せも

手放したくなかった。



結婚と子ども、両方、、、



彼と一緒にいるならそれは無理。



彼と結婚したいとは思わないし、思ってはいけない。

でも、子どもなら、、、



私は彼の子どもがほしい。



これが素直な気持ちだった。

 

 

 

 


そんな時に、

冗談だったのかもしれないけれど、

 

Sさんが

「A子ちゃんがいつかママになったら、、、」とか、

「いつか、もし、俺の子どもが欲しいって言ってくれたら、、、」

と言い始めた。

 

 

 

だから、

「それはやっぱり無理だよ」

と言われる覚悟もして、

❝私は母になりたい❞と、Sさんに伝えた。

 

 

 

 

この時ね、Sさんには、

「たとえ、❝それは無理だよ❞

と、あなたに言われたとしても、

まだ見ぬ子どもより、Sさんが大切だから、

それはそれで受け入れます。」

 

 

 


とは言ったけれど、

本当は

無理だと言われたら、

折を見て、離れる事も頭の片隅では考えてた。


それくらい私は母になりたいとずっと願ってた。

 

 

 


結論、Sさんはいろんな手続きがある事も含め、
了承してくれた。

 

 

 


当たり前だけど、もの凄く葛藤し、悩んだと思う。
私には想像もできないくらい。

 

 


その証拠に、

 

「男ってさ、いざとなると弱気になるんだよね(笑) 

 A子ちゃんは凄いね。」

「でも、もう俺は決めたから。

 子ども、できるように頑張ろう。」


と、少し影のある笑顔の後、
しっかり見据えた目で、芯のある、お返事を聞かせてくれた。

 

 

 

 

心がきゅっと痛くなるような、

でも、その奥では暖かい気持ちがあるような、

幸せや、感謝、申し訳なさ、ある種の不安、、、

 

いろんな思いで、私はどんな顔をSさんに見せていたか

わからないけど、

 

 

 

「ありがとう」

と、言った私に、

 

Sさんはもう一度、

「頑張ろうね」

と、言いながら手を差し出し、 

私たちは握手したのを覚えてる。

 

 

もう少し続きます。