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愛人として生きると決めた日

Reborn: 愛人として生きています

回想の終わり

気持ちの清算過去の清算をして、

私は愛人として生きると決めた。

 

 

「一緒に居ちゃいけない理由を挙げたらキリがないけど、

それはもういいから、ずっと一緒に居ようね。」

 

Sさんが言ってくれた言葉。

 

私は❝ずっと❞とか、❝一生❞と言う言葉がとても苦手で使いたくない。

理由は単純で、先の事なんてわからないから。

ずっと一緒に居たいと思っていても、

人の気持ちは変わるし、何があるかわからないから。

あとね、私は弱いから、その言葉を信じるのも怖い。

 

 

それを知っていて、敢えて、❝ずっと❞と言ってくれたSさん。

いつも私より先に、未来の事を考えすぎなくらい

考えてくれるSさんだから、

先の事なんて、何があるかわからないけど、

❝一緒にいようね❞と言ってくれた気持ちを信頼しようと思った。

 

 

 

何を言っても結局不倫だしね、

何を言っても「都合が良い」の一言で終わらせる事もできるよね。

私が愛人を続ける事によって、

不快に思う人、悲しい気持ちになる人が居る事も分ってる。

それは本当にごめんなさい。

自分の行いを正論化しようとも思ってない。

人の気持ちを考えてない、すごく自分勝手な行いだとわかってる。

わかった上で、決めたこと。

 

 

Sさんじゃなかったら、

 愛人として生きるなんて決断しなかった。