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愛人として生きると決めた日

愛人として生きることを決めた日から、回想とこれから、NOTパパ活

始まり2

回想

Sさんとお付き合いを始めた頃、

私はTさんと金銭の授受を含む肉体関係、愛人関係にあり、

 

既婚者が独身女性と遊ぶ場合、

それなりの金額をいただくのが私のルールだった。

 

つまり、私の時間を買ってもらう。

金額は私の価値で、

相手が特定された風俗のような感覚。

私が相手を好きとか嫌いという感情は関係ない、

相手が求めるような人間になる、と言う感覚。

 

だから、Sさんの金銭の授受なしで、

肉体関係を持つスタイルは理解できなかった。

❝私も落ちたな、歳だな。❞と思った。

 

だけど、それでもお付き合いを始めたのは、

単純にSさんに惹かれていたから。

Sさんと一緒の時間が楽しかったから。

Tさんで自分の価値は保たれていたし、

Sさんとは単純に、一緒にいることを楽しんで、

嫌になったら辞めればいいと思っていた。

 

その反面、自分のルールに反する複雑な気持ちと、

誰も得しない❝気持ちのある不倫❞を、

まさか自分がすることになるとは、、、

と言う、自分への嫌悪感もあった。